私さ、気持ちが落ち着かないと、すぐ分析を始めるんだよね。
「これは仕事の疲れに、自己評価の揺れと軽い焦りが混ざっている状態です」とか、自分の中で勝手に症例検討会を開く。
原因も経緯も、それっぽい対処法も説明できる。
そこまでわかってるなら、さっさと休めばいいじゃんって話なんだけど、今度は「なぜ私は休めないのか」の分析が始まる。
会議が終わらない。
しかも、言葉にしているうちに最初の感情はどこかへ行って、別の不安が登場する。
私は感情を整理しているんじゃなくて、実況しているだけなのかもしれない。
解説だけは妙に詳しいのに、本人はずっとベンチ。何やってんだろ。
だから、考えすぎて頭が休まらない夜には、添い寝リフレもいいと思う。安心できる距離で横になって、話したければ話す。言葉が出なければ、無理に話さなくてもいい。
答えを出すためではなく、「今は考えなくていい時間」をつくるために使う。私みたいに脳内会議を延長しがちな人には、分析より先に休む選択肢が必要なのかも。
まあ、その結論まで分析してる時点で、会議はまだ続いてるんだけど。

