連休最後の夜眠れない人へ。賑やかさのあとに来る静けさに寄り添う時間

haruyoko01

こんばんは、春です。

ゴールデンウィークもあと少しですね。

連休のあいだ、わたしのお部屋に来てくださる方が、平日よりもどこか静かな表情をしていることに気づきました。

賑やかな予定を終えたあと。 家族や友人と過ごしたあと。 一人に戻った夜のほうが、言葉が少なくなる方がいらっしゃいます。

「楽しかったはずなのに、なんでか疲れた」
「明日からまた仕事だと思うと、眠れない」
「こういう話、誰にもできないんだよね」

布団のなかで、ぽつりとそう打ち明けてくださる声を、これまで何度も聞いてきました。

楽しいことのあとに来る、説明のつかない静けさ。 誰にも弱音を吐けないまま、布団に入ると目が冴えてしまう夜。 それは決して、贅沢な悩みでも、わがままでもないと思っています。

わたしにできるのは、その夜の輪郭をなぞるように、隣で呼吸を合わせること。 背中にそっと手をあてて、力が抜けていく瞬間を待つこと。 言葉にならないものを、言葉にしないまま受けとめること。

ちなみに連休中は、お客様の体温が普段より少し高めに感じることが多くて、エアコンの設定や毛布の枚数を細かく調整しています。

香りも、いつもより軽めのものを選んでいます。 重たい夜には、軽やかな空気のほうが、呼吸が深くなる気がするからです。

連休最後の夜、もし眠れなかったら。 誰にも話せない気持ちを抱えていたら。

ひとりで抱え込まずに、隣に来てください。

明日からの一週間が、少しでも軽くなるように。 今夜はゆっくり、あたためさせてくださいね。

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